仮想通貨による投げ銭の敷居は意外と高い
前回、平昌オリンピックのスノーボードについて書いた。
このブログの看板コンテンツである英語学習とも、アクセス数の多い記事であるヤングジャスティスとも繋がりのないスノーボードのネタでも果たしてアクセス数は変わらないのか。 それを検証するための記事であった。 その結果を書けば、アクセス数に変化はなかった。
アクセス数の平均値が増えもしなければ、減りもしなかった。 書いたこちらとしてはこの結果をどう捉えていいのかまるでわからない。
インターネットの仕組みを考えてみる。
アクセス数=キーワードの検索者数×サイトの表示順位+いつもの読者
要するにこういう事だろう。 しかしアクセス解析でもその内訳はわからない。
突発的な内容の記事でもアクセス数が変わらない時に、いつもの読者が来訪した結果なのか、通りすがりの検索者が偶然訪れた結果なのかもわからない。
そもそもこのブログは結果に大騒ぎするほどのアクセス数でもない。
ここは場末の怪しい古美術店のようなものである。
もしかしたらこのブログは人間は読んでいなくて、人間社会を解析する機械学習中のAIが読み込む膨大な情報の1つにすぎないのか。
それはそれで面白いが。
というわけで、仮想通貨の話だ。
このブログがモナコインやBitzenyなどに期待するのは投機対象としてではなく、投げ銭というソーシャルツールとしての仮想通貨だ。
日本ではこれからイラストに投げ銭したりブログに投げ銭したりが盛り上がるのではないかと思ったが、それにはまだまだハードルがある。
一番のハードルはまず仮想通貨を使うことが普及してない。
友人で仮想通貨を知っている人は多いが、実際に保持している人はいない。
飯屋に行ったら隣のテーブルの二人組の客が仮想通貨について話していた。
片方の客はビットコインやイーサリアムを投機商品として買ったようでそれを熱心に語るのだが、もう片方は興味がないらしく冷めた反応を返していた。
ここ半年で実際に仮想通貨を買った人の話を聞いたのはこれだけだ。
友達の友達の話ですらない。
メジャー選手のビットコインやイーサリアムでさえこうなら、モナコインやbitzenyを買ってる人と偶然出くわすことはほぼほぼなかろう。
私が考える投げ銭したくなるネットのお役立ちコンテンツは"手順を分かりやすく説明してくれている記事"だ。
ヨーロッパで電車に乗る時にどうやって切符を買うかとか、外国の手軽に行ける飯屋はどれとか、一度でも経験すれば簡単に分かるが未経験では戸惑う事についてだ。
そういう記事を見かけると投げ銭したくなるが、そういう記事を書いている人はだいたい仮想通貨の受け入れ態勢が整ってないので投げ銭する入れ物が置かれてない。
仮に投げ銭の入れ物が置かれていても、読んでいる方がモナコインやbitzenyを持っている可能性が高いわけでもない。
良かった記事やイラストに投げ銭するためにわざわざ仮想通貨の取引所に口座を開設する人間が一般的とは思えない。
投げ銭するためにマイニングする人間はもっといなかろう。 名が知れないと使われないが有名になると値段も上がって手を出しにくくなる。 知名度が上がって掘る人が増えるとマイニング効率も悪いという。
そうなると、無名の仮想通貨ならマイニングしやすく買うにも安いが、そんな仮想通貨は誰も投げ銭の受け入れ態勢が整ってないとなる。
それにまだブレイクしてない仮想通貨は買える場所が少ないらしい。
いっそAmazonがブログサービスを始めてくれて、会員同士が匿名でAmazonポイントを投げ銭できるようにしてくれたらと思う。
トリップアドバイザーと連携してくれればもっと良い。
Amazonポイントでは仮想通貨のような値段の激しい上下というわくわく要素がないから、投げ銭ブログがたんなる有料購読ブログになってしまうのではあるが。
スノーボードのスロープスタイルが面白かった
普段SNSというものをほとんど使っていないので、なぜに人々がSNS中毒になるのかと不思議だったがこのブログを書き初めてから謎が解けた。
中毒性の原因は自分の投稿への反応に一喜一憂してしまうからだ。
ブログのアクセス数が増えるかどうかは全くの運ではない。そこには何らかの傾向や理由があるのだが、書いてる方にはそれがブラックボックスだ。
期待したより増えないかと思えば、突然増えていたりする。
次がどうなるのか予測が出来ない。
それでもアクセス増加の工夫の成果はそれなりに現れる。完全に結果がランダムでは努力をする気が沸かない。
常に予測通りの結果では刺激が乏しくて飽きる。
この運と努力の絶妙なバランス加減がギャンブルのそれと非常に近い。
スマホゲーマータイトルに書きながらログインしない日があるレベルなので自分はSNSの中毒とも縁がないと思いこんでいたが、まさかブログのアクセス数の増減にはまるとは思わなかった。
アクセス解析によるとこのブログで最も人気のある記事はヤングジャスティスとティーンタイタンズ関連である。
世界的に話題沸騰中のビットコインよりも、日本人が大金を投じ続ける英語の勉強についてよりも、世間から忘れられつつあるDCアニメのヤングジャスティスが最もアクセス数を稼ぐってどういう事なんだよ。
こうなると記事の内容とアクセス数は本当に関連があるのかという疑問が生じざるを得ない。
おそらくこれはgoogoleの検索結果でこのブログが上位に表示されるのがヤングジャスティスだからだ。
そうか納得した。
そこでブログのメインコンテンツである英語の勉強でもなく人気コンテンツであるヤングジャスティスでもないネタを記事にしてアクセス数の変化を観察してみる。
というわけで今回はオリンピックのスノボードスロープスタイルについて語る。
この競技についての知識はというと、偶然テレビで中継を見るまでは世の中にこんな競技が存在することすら知らなかったレベルだ。
ところがそんなにわか観戦者にもこのスロープスタイルは非常に面白かった。
最初は何をどうすると良いのか悪いのかがわからずチャンネルを変えようかと思ってたが、実況アナウンサーと技術解説の掛け合いが初めての観戦者にもわかりやすく聞いているうちにスロープスタイルの大まかなポイントがわかった。
採点の基本
かっこいい程、得点が高い
1.バランスを崩さないほどかっこいい
2.回転が多いほどかっこいい。横回転よりも縦回転の方がよりかっこいい
3.他の選手と違う事をするとかっこいい
どこに注目すればいいかがわかれば、実況と解説の話も理解でき出して更に観戦が面白くなる。
ちょっとだけのつもりだったのが気がつけばメダルの確定する所まで見てしまった。
競技の存在すら知らなかったのにオリンピック以外でもスロープスタイルの試合をテレビ中継するようにしてほしいとまで思うようになっていた。
もう試合中継をやらないのかとネットで調べるともうスロープスタイルはは終わりだが、ビッグエアという似たような競技はまだ試合がある。
違いがわからないのでスロープスタイルとビッグエアについての説明を読んでみた。
要はスロープスタイルはいかに綺麗に技をつなげられるかで、ビッグエアは大技の単発勝負ということらしい。
それはそれで見応えがありそうである。
教訓。
人の関心を集めれるかどうかは見所の掴みやすさに尽きる
このブログもアクセス数を増やしたいなら、読者がいかにわかりやすく記事のポイントを掴んでもらえるかを考えねばならないようである。
もらえるならビットコインよりモナコインが欲しい
アクセス数の増加を狙って仮想通貨をネタにするためにビットコインなどについて調べてからというもの、コインチェック事件が起きたこともあってニュースやyoutubeでも仮想通貨ネタをチェックするようになってしまった。
ミイラとりがミイラにとはこれか・・・。
このブログでも紹介した、にわか採掘人youtuberのLauralegendsさん。
今年に入ってから仮想通貨がどんどん値下げしているので、もうマイニングはやめて元のコアなオタクに戻ったかと思ったらあくまでマイニングを続けると男気を見せていた。
マイニングを止めるどころかグラフィックボードが更に増強されている・・・。
この人はカナダに住んでマイニングをやっているようだが、いくら電気代の安いカナダでも仮想通貨の値段がこのまま下がっていくとさすがに採算が合わないのではと、今後の成り行きが非常に気になる。
やはりマイニングやるなら電気代が極めて安いロシアの地方都市しかないのか。
いくら海外送金の手数料が銀行より安いといっても、仮想通貨の値動きの激しさを見ているとどう考えても通貨としては不向きとしか思えない。
ビットコインでの決済なんぞ、通貨での支払いというよりコレクターアイテムによる物々交換だろう。
年間の変動幅が10%以内じゃないと支払い手段としては恐ろしくて使えたものではない。
仮想通貨はしょせんリスクの高過ぎる金融商品でしかないのか。 このまま各国で規制が進んでいくと価格が高騰しても決済手段として使える国がほとんどないという意味不明な状態にもなりそうである。
そんな中で仮想通貨としての本領を発揮しつつある、または日本国内に限定するならこれからAmazonギフト券並みに普及しそうな仮想通貨もちゃんとあった。
その通貨とは我らが国産仮想通貨のモナコインである。 モナコインの何がいいって投げ銭手段としての役割だ。
日本では個人への送金に規制が多く、paypalでさえ個人間の送金ができない。 海外のオタクのみなさんがご贔屓にしたい日本人のイラストレーターに有料でイラストを書いてもらいたくても送金が壁になるとどこかで読んだ。 そういう取引はコミッションというらしいが、日本人イラストレーターとのコミッションは英語によるコミュニケーションよりも個人間送金の方が厄介らしい。
そんな時こそ、モナコインでしょ。
海外でのモナコインの知名度や普及度はわからないが、これからは日本人とコミッションしたければ支払いはモナコインで、くらいになるかもしれない。
モナコインならコミッション以外でも応援したいブログやyoutuberに気軽に投げ銭ができる。
ちょっとしたお役立ち情報をまとめてくれているブログなどを読むたびに、気軽に投げ銭できるサービスがあればと思っていたが日本では色々と難しかしいらしい。
しかし、Twitterでモナコインが簡単に送れるというではないか。 モナコインによって日本も快適な投げ銭ライフが送れそうだ。
投機対象として買ってる人はモナコインは価格が暴騰して欲しいのだろうが、投げ銭手段としてはあまり値段が変わらないでいて欲しいものだ。
ティーンタイタンズ The Judas Contract感想
ネタバレあり。
英語の勉強も兼ねて買ったDC長編アニメのBlu-rayの中で最も期待していたThe judas contractだったが、最も期待ハズレという非常に残念な結果に終わった。
見る前は最も期待してなかったSon of batmanがけっこう面白かったしその続編扱いのJustice league vs teen titansも面白かったと来れば、まさかThe judas contractがつまらないとは夢にも思わない。
ロビン役を卒業してナイトウィングに成長したディック・グレイソンがそれでもスターファイアよりちょっとだけ背が低いとか、トレイシー13らしきキャラがカメオ出演してるとか、そういうファン向けの小ネタにまで力を入れているのは好評価なのだが肝心のストーリーが面白くない。
Son of batmanで死ぬ死ぬ詐欺をやったデスストロークがやっぱり生きていて、岩石投げ放題娘のタラをティーンタイタンズにスパイとして送り込むのだが、タイタンズはデスストロークに翻弄されまくるだけでほとんど活躍しない。 爽快感がなく見ていてストレスがたまった。 分かりにくい例えを使うと、グレートイリュージョン2見破られたトリック的なヒーローが冴えない展開だ。
The judas contractのタラは見た目も性格もかわいくともなんともなく、いかにもアメリカンな10代の不良少女なのでレイブンにさっさと異次元送りにされて欲しいとしか思わなかったが、最後はテレビ版と違って石像にもならず。 アーカムアサイラムにでも収容されて、ハーレークィーンの元で修行でもしておけ! The judas contractのタラはスーサイドスクワット予備軍としては有望なキャラだった。
The judas contractはストーリーのいまいちさだけでなく、時々、作画のクオリティも落ちていた気がするが全体的にスタッフの疲れが出ていたのかもしれない。それか予算的な疲労か。
良いところほとんどなしのThe judas contractだが、バットマンの息子ダミアン・ウェイン三部作の完結編として見ると急に印象が変わってくる。
主役のはずのティーンタイタンズが脇役並の活躍なのも、黒幕のマスターマインドよりデスストロークが目立つのも、そうだ!これはダミアンの成長の物語なんだ!と納得できる。
第一章のSon of batmanではダミアンは野生の獣のように手がつけられず、ナイトウィングにも本気で襲いかかっていたが、第二章のJustice league vs teen titansではタイタンズという仲間と居場所を見つけ、最終章The judas contractではナイトウィングとコンビを組んでじっちゃんの仇であるデスストロークと戦うまでになったのだ。
ダミアン様、良くぞここまで成長されましたな、アルフレッドは嬉しゅうございます、TTという話だったのである。
しかし、それならいっそダミアンがピンチになった時にバットマンがティーンタイタンズに協力を申し出るが、あえてナイトウィングが断るという展開を入れて欲しかった。
タラを出さなかったらもっとダミアンをメインにできたろうに。 テレビシリーズ版のファンに向けてのアピールからかタラとビーストボーイの関係にも焦点を当てるので、ダミアンの話がぼやけてしまっていた。
ダミアンが途中デスストロークに監禁されてタイタンズから離されてしまうのは、ビーストボーイとダミアンがチーム内のトラブルメーカーとしてキャラがかぶるし、タラを気遣う同年代の男子としてもキャラがかぶってしまうせいだろう。
ダミアンと絡む別の少女ヴィランを出しておけば良かったものを。 デスストロークの娘としてローズ・ウィルソンがいるだろうが! コミック版ティーンタイタンズでローズ・ウィルソンはタイタンズのメンバーだったんだからよ!
The judas contractの次はハーレークィーンの長編なのだが、キャラクターデザインも変わるしThe judas contractの出来が残念だったので買うことはないだろう。
やはり次はヤングジャスティ シーズン3にこそ期待したい。
仮想通貨をマイニングするなら寒い国を目指せ
DCオリジナルアニメのSon of Batmanの感想をこのブログに書こうと考えながら、ビットコインネタを書けばアクセス数が気持ちいいくらい増えるのを味わってしまうとどうしてもビットコインネタを書きたくなってしまう。
というわけで英語の勉強法ブログなのに今回もビットコインネタである。
このブログを読んでくれている貴重な読者の方々へ、取って置きのアドバイス!
ビットコインは他人の熱狂を観戦するだけにして、実際に自分が投資するのはやめましょう。
あれはアクションスタントと同じように専門家の指導のもとYoutuberやBloggerが仕事でやってるものなので、素人が真似ると危険なだけ。
仮想通貨がクレジットカード並みに普及するのはまだまだ未来でしょ。
アプリを使うとビットコインがもらえるキャンペーンが増えてきたが今からビットコインは欲しくない。
どうせばらまくならまだ価格が急上昇してないアルトコインをまいてくれ。
もしかしたら爆騰するかも!と夢がある。
このブログはそもそも日本人が英語の語学学校に無駄な金を使っているのをやめさせたいという余計なお世話な志でやっている。
ビットコインは話題としては最高だが、実際に貴重な金を投資するものではない。
だいたい日本は他の国より電気代が高いから、仮想通貨の醍醐味であるマイニングをやっても損するだけだ。
それに大がかりなDIYを当たり前にやってる海外のマイニングに勝てる気がしない。
こんなだぞ。
日本人がマイニングやるなら電気代を踏まえて韓国かカナダに乗り込む気合いが欲しい。
電気代がかなり安い中国は既に仮想通貨に規制が入っている。
先週のこれの下書き段階では韓国はまだ規制がかかってなかったのだが、記事をアップするために改めてチェックしたら韓国でも規制が始まっていた。1週間でネタの鮮度が落ちてしまうとは、まさに激動のビットコインである。
あえて夢と冒険を求めるならロシアでマイニングだろう。
ロシアの地方都市は電気代が安いし、寒いからグラフィックボードの冷却にも良さそうだ。
Youtubeで英語ニュースを見てたら、ロシアでは既にグラフィックボードが品切れになるほど盛り上がってますと言っていた。
これから国を挙げて本格的にマイニングに参入するらしい。
ただし、ロシアは政府が仮想通貨を規制したかと思えば、奨励したりと気まぐれなご様子。
いつ風向きが変わって仮想通貨を全面禁止にしてくるかわかったものではない。
もっとも仮想通貨に手を出すにはそのスリルがたまらない!みたいな人じゃないと精神衛生に極めて悪いだろうが。
しかし、考えてみるとほぼほぼ英語もできない状態でアメリカ、イギリス、その他英語圏の語学学校に乗り込むのはロシアに仮想通貨のマイニングやりに行くのと同じような冒険なのだが、語学留学する人たちはそう思ってなさそうである。
カナダの語学学校に何十万も振り込んで1年だけ住むくらいなら、その金でマイニングマシンを自作したい。 それでカナダでマイニングやってる人たち向けのシェアハウスに住んだ方が英語も上達するだろう。
このブログでは何度も書いているが、大学時代に友人たちが海外の語学学校へ1年通っても英語を流暢に話せるようにならなかったし、帰国してから何年たってもなってない。
友人にはA氏のように英語が話せる人もいるが、A氏は語学学校に行ってないのである。
翻訳業をやってる友人も英語圏の”大学”を卒業しているが、語学学校へは留学しなかった。
語学学校に1年通った人よりも日本にいて毎日毎日Youtubeで英語学習のコンテンツを聞いてる私の方が英語が聞き取れるし喋れる。
ところで。 日本の英語学習産業の市場規模は毎年平均で約8000億円らしい。
でかっ!
このYoutubeやPodcast全盛の今時、英語を身に付けるのにそんなに金がかかるのか?
8000億円は日本人が英語が話せない事の言い訳に使っている免罪符代だ。
英語圏の語学学校に通わなくてもNHKラジオの基礎英語をスマホアプリのゴガクルで毎日聞くだけで効果がある。 基礎英語の例文を全部暗唱するだけでも、1年間にわたって毎日やれば相当英語力が身に付く。
基礎英語のテキストを毎回買っても数百円だ。
テレビのおとなの基礎英語やしごとの基礎英語は面白いけど、あれは日本語での解説の方が長すぎて上達にはつながりにくい。
基礎英語が嫌ならTOEICで700点を越えるまで毎日TOEICの公式問題集を繰り返し解く、公式CDを繰り返し聴いて唱える。
TOEIC公式問題集は1冊2800円だが、語学学校の授業料に比べれば激安!
それで英語の基礎を習得したら後はYoutubeのengVidでお気に入りの講師を探して視聴しまくるもよし。
podcastでEffortless Englsihを聞きまくるもよし。
それだけでも英語でYoutubeを楽しめるようになる。
DCアニメの日本語版Blu-rayを待たなくて良くなる。
でも、ヤングジャスティスのシーズン3や実写版ティーンタイタンズは日本語吹き替えで見たい!
AXN! 頼むから放送してくれ!
実際、私は公式問題集をひたすら繰り返してTOEICで800点を取った後に、engVidとEffortless Englishを毎日聞いてるだけで3年もたてば下の"I tried living as a digital nomad for the day"は辞書なしでも理解できるようになっている。
とか偉そうに書きながら今でも海外ドラマは苦戦してるが。
Gothamはともかく、Arrowとか無理だ。 英語字幕でありでも、え?今の発音でこれを言ったのか?としょっちゅうなるのだが。
欲望の資本主義はビットコインを飲み込むのか?
Youtubeを見ていてなぜビットコインが騒ぎになっているのかの謎が解けた。
答え。
みんなが注目しているから。
みんなが注目していることで、さらにみんなが注目して、さらにさらにみんなが注目することで、というスパイラル。
前回紹介したYoutuberのLaura legendsもパソコンに詳しいGeek女子かと思いきや、他のコンテンツを見るとNerd中のNerdの女王でビットコインやっとけば視聴者が来るっしょ的なノリでやってるだけだった。
Laura legendsさんはHe-manやThunder cats大好き女子だそうだ。
日本人がまず知らないHe-manとは
もちろんこの英語学習とアメコミのためのブログがビットコインをまたネタにしているのもただ単にアクセス数が増えるから。
この弱小ブログでさえビットコインを話題にしただけで、嘘みたいにアクセス数が増えた。
ビットコインさまさま。
ビットコイン万歳!
まぁ、誰でもこうなりますな。
ビットコインネタを目当てにやって来た人向けにここが英語学習ブログである事を踏まえた上でこれを紹介する。
ビットコインでの儲けた方
CNBCのニュースでビットコインと英語の両方を勉強してみる こちらは日本人同士が互いに相手がわかるように気を使って英語で会話しているので、比較的聞き取りの難易度は低い。
いきなりネイティブの英語では難し過ぎるという人はこういうネイティブでない外国人の英語から慣れるのもアリだろう。
記事タイトルに使ったBSの番組”欲望の資本主義2018”の感想もおまけ程度に書いておく。
日本語の字幕を読みながら、話されている英語を聴くという無理な事をやってみた。
欲望の資本主義2018については他にもサブタイトルが”闇の力が目覚める”だの、第4章”フォースの覚醒”だの突っ込みたくなるところはあるのだが、一番印象に残ったのはアメリカ人の投資家の英語が聞き取りやすくわかりやすかった事だ。
アメリカではできる人ほどシンプルな英語を話すというのは本当なんですね、柴田先生!
ビットコインはバブルというよりオカルト
英語ネタでもアメコミネタでもないのにビットコインネタを書くのは、単語として出しただけでアクセス数が微増したから。
あくまで微増。
せっかくこのブログで扱うなら英語を絡めようとYoutubeで関連コンテンツを探してみたが、ビットコインはサトシ・ナカモトが作ったとかブロックチェーンがどうとか、わざわざ英語で得るような情報ではない。
今さらサトシ・ナカモトの話からかよっていう。
お得な格安航空券の探し方の話や上手なマイルの貯め方の話をするのに、まずライト兄弟の話からするか?
アメリカのYoutuberに期待し過ぎた。
日本語で検索しても分かりやすく解説してくれているサイトやブログが山ほどあるわ!
今さらビットコインの作者はイギリス人が自分だと名乗りを上げてたのはどうなったんだ。 まあ、あれは結局違ったということか。
面白いコンテンツを探すのは1日でならずで、さすがに昨日の今日では決定的なものは探せなかったが、それでもわざわざ正月からこのブログを読みに来た方々の英語を上達させるコンテンツを探してみた。
アンドロイドでビットコインを掘り出す方法
ビットコインとアイキャッチサムネイルで視聴者を誘うよくあるやつ
はい、私も引っかかりました。
ビットコインは2018年に崩壊するという、とりあえず言っておけば当たるかも的なネタ振り
ここまでビットコインネタを書いておいてなんだが、今からあれに手を出すのは相当なギャンブラーだ。
もちろん2018にビットコインバブルが破裂するどうかは占い師じゃないんだからわかるわけがない。
しかしながら、既に手を出してる人はもっと資金が入ってくるように新規の参加者を呼び込むだろうくらいはわかる。
仮想通貨のマイニングは砂金掘りのような夢はあるが、電気代の高い日本でやるのはどうなんだろうか?
アメリカのゴールドラッシュの時に一番儲けたのは砂金掘る男たちにジーンズ売ってたメーカーだという。
今ならマイニング用のグラフィックボード売ってるメーカーがこれに当たるのだろうか。
こんな事を言ってるのは夢がないですな、はい。
このブログはビットコインを全く保有してないので特にポジショントークもなしである。
英語の勉強に聞いているCNBCのPodcastでビットコインネタが急に増えて来たのでネットで調べて書いて程度のにわかの私でさえ調べれば調べるほど怪しさしか感じない。
なるほど、ビットコインはNight valeで作られたんだなというレベルのオカルトだ。
ジャスティスリーグダークのコンスタンティンが臭いを嗅ぎ付けて現れてもおかくない。
そして、コンスタンティンを見たらすぐ逃げるべしである。
それにしてもコンスタンティンは日本にいるのか、韓国にいるのか。
日本円での取引が増えて来たので暴落したら日本人の被害がヤバいという説もあるが、周りでビットコイン保有している人が1人もいないんですけど。
保有してるのを隠してるだけかもしれないが。
普及率でいうと日本より韓国の方が高いらしいので、2018はお隣の半島から何かとか目が離せない。
韓国で仮想通貨が普及し始めているのは、有事に備えてじゃないよなと勘繰りたくなってしまう。
韓流ファンではないが、Twiceは好きなので有事とかやめていただきたい。
ブロックチェーンという技術の持つ価値とビットコインの価値とはイコールではないはずだが、ビットコインの価値が上昇しているのはまるでブロックチェーンの将来性が認められたからみたいな主張を読むと素人のこちらは「ああ、そうなんだ。さすがフィンテックだな」と思うが自分で書いてても怪しい。
オランダのチューリップバブルと似てるよねーと言われてようだが、経済ネタに詳しい友人に聞いたら「チューリップよりサブプライムローンに似てる」とそれっぽい事を教えてくれたので、「ああ、あれね。そういういえばそうだな」と分かったような返事をしておいた。