微課金スマホゲーマーがお金かけずにTOEIC800点を取れた話

アメコミのための英語か、英語のためのアメコミか。TOEIC後の英語の勉強の仕方についてのブログ

BetweenとAmongはどう違う?

 英語を上達させるには実際に英語として使うしかない。

 そもそも日本語と英語は別の言語だ。だから同じ英文が翻訳家によって違う訳になったりする。

 ランゲージエクスチェンジを試していた頃にイタリア人と話していたら「日本語と中国語はだいたい同じなんだろ?」と言い出した。「なぜ?」と聞きば「だって隣の国だろ」と返ってくる。

 隣だからってだいたい同じわけあるかと「じゃあイタリア語とフランス語は同じなのか?」と聞けば「フランス語とは違うが、スペイン語とはたいだい同じ。スペイン語なら相手が何を言ってるかだいたいわかる」と言う。

 単語の発音も似ているが文法の構造はほとんど同じで、日本語の方言くらいの違いしかいないらしい。

 しかし、日本語と英語は全くの別言語。

 日本語を勉強している外国人から「これは英語の文法でいうならどういうものに当たるのか?」と日本語について聞かれる度に、「日本語をいちいち英語に変換するんじゃないよ!」と文句を言いそうになった。

 というわけで本気で英語を使えるようにしたいなら、やさしい英語で難しい英語に慣れて行くのが最も効率が良い。

 BetweenとAmongの違い

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 一度で聞き取れなかったとしても4回も聞き直していれば説明が理解できるようになる。

 リスニングの練習にもなるからやさしい英語で難しい英語を勉強するのは一石二鳥である。

 最初から字幕を使うとそれに頼る癖がついてしまうから、リスニングの練習として見るときは字幕は3回目以降の視聴にするのを勧める。

 

amnogはamongじゃないんですか?という突っ込みを待っていたが全くTwitterに反応が来ない。これではたんに間違えているだけなので直した。