失敗なんか気にしていては英語なぞ話せるようにはならない
ポイントサイトの紹介記事を書いた。
awesomefeliciaday.hatenablog.com
これ経由で登録してもらえばいきなり1000ポイント分もらえる。
還元率1%の買い物で1000ポイント貯めるなら10万円も買わないといけないのでこれは紹介される側にとっても得だし、こちらもブログ継続の励みになる。
お互いにポイントをもらえるなんて、つまりこれぞウィンウィンじゃないかと思った。
しかし、この記事を書いて以降ブログへのアクセス数はなぜか増えたがバナー経由で登録した人は0だった。
かけても0、足しても0のゼロだ。
英語の勉強なぞに無駄なお金と労力を費やす日本人が1人でも減ってくれればと始めたブログだが、2週間とはいえ訪問者の誰1人としてこのブログの提示したウィンウィンに賛同しなかったことにショックを受けた。
だが、気を取り直して次の記事を書くために記事をチェックしていたら、ハピタス紹介バナーをクリックしてもバナー画像が拡大されるだけでハピタスのサイトに飛ばない事に気づいた。
英語は微課金で習得しろというこのブログの主旨に賛同していなくても、バナー経由で登録して1000ポイント(1000円分)だけがっつりもらっとこうとクリックしてくれた人も1人くらいはいたかもしれない。
(8/28追記、登録しただけでもらえるのは200ポイントだけだったという再び痛恨のミス)
ある種のアフェリエイトバナーを貼るなどという慣れないことをした挙句がこれである。
招待バナーを貼っておいてクリックしても招待されないのでは、ちょっとした罠にすらなっている。
逃がした魚は大きいで結局誰もバナー経由で登録しなかったかもしれないが、お互いに得するウィンウィンのチャンスを提示しておいてそれを自ら潰すとは。
アホ過ぎた。
だが己の凡ミスにいちいち落ち込んでしまうようでは英語などやってられないのだ。
失敗した分だけ上達するのが現実だ。
英語で読んでるこの本にもそういった事が書かれていた。
英語ネタで転んだら英語ネタで起き上がりたい。
というわけで性懲りもなくまた招待バナーを貼っておく。
8月中ならこのバナーを経由して登録するといきなり1000ポイント(1000円分)もらえる。
(お詫び。こう書いたが実際には登録して200ポイントで、さらにポレットにチャージすると追加で800ポイントもらえる仕組みだった。調べが甘くてすんませんでした。恥の上塗りとはこのこと。でもめげないでおく)
英語の勉強を頑張っているがちっとも話せるようにならないと悩んでしまっている人は貯めたポイントで、光文社文庫の「銅メダル英語」をめざせ! 発想を変えれば今すぐ話せるを買うのすすめる。