ビットコインはバブルというよりオカルト
英語ネタでもアメコミネタでもないのにビットコインネタを書くのは、単語として出しただけでアクセス数が微増したから。
あくまで微増。
せっかくこのブログで扱うなら英語を絡めようとYoutubeで関連コンテンツを探してみたが、ビットコインはサトシ・ナカモトが作ったとかブロックチェーンがどうとか、わざわざ英語で得るような情報ではない。
今さらサトシ・ナカモトの話からかよっていう。
お得な格安航空券の探し方の話や上手なマイルの貯め方の話をするのに、まずライト兄弟の話からするか?
アメリカのYoutuberに期待し過ぎた。
日本語で検索しても分かりやすく解説してくれているサイトやブログが山ほどあるわ!
今さらビットコインの作者はイギリス人が自分だと名乗りを上げてたのはどうなったんだ。 まあ、あれは結局違ったということか。
面白いコンテンツを探すのは1日でならずで、さすがに昨日の今日では決定的なものは探せなかったが、それでもわざわざ正月からこのブログを読みに来た方々の英語を上達させるコンテンツを探してみた。
アンドロイドでビットコインを掘り出す方法
ビットコインとアイキャッチサムネイルで視聴者を誘うよくあるやつ
はい、私も引っかかりました。
ビットコインは2018年に崩壊するという、とりあえず言っておけば当たるかも的なネタ振り
ここまでビットコインネタを書いておいてなんだが、今からあれに手を出すのは相当なギャンブラーだ。
もちろん2018にビットコインバブルが破裂するどうかは占い師じゃないんだからわかるわけがない。
しかしながら、既に手を出してる人はもっと資金が入ってくるように新規の参加者を呼び込むだろうくらいはわかる。
仮想通貨のマイニングは砂金掘りのような夢はあるが、電気代の高い日本でやるのはどうなんだろうか?
アメリカのゴールドラッシュの時に一番儲けたのは砂金掘る男たちにジーンズ売ってたメーカーだという。
今ならマイニング用のグラフィックボード売ってるメーカーがこれに当たるのだろうか。
こんな事を言ってるのは夢がないですな、はい。
このブログはビットコインを全く保有してないので特にポジショントークもなしである。
英語の勉強に聞いているCNBCのPodcastでビットコインネタが急に増えて来たのでネットで調べて書いて程度のにわかの私でさえ調べれば調べるほど怪しさしか感じない。
なるほど、ビットコインはNight valeで作られたんだなというレベルのオカルトだ。
ジャスティスリーグダークのコンスタンティンが臭いを嗅ぎ付けて現れてもおかくない。
そして、コンスタンティンを見たらすぐ逃げるべしである。
それにしてもコンスタンティンは日本にいるのか、韓国にいるのか。
日本円での取引が増えて来たので暴落したら日本人の被害がヤバいという説もあるが、周りでビットコイン保有している人が1人もいないんですけど。
保有してるのを隠してるだけかもしれないが。
普及率でいうと日本より韓国の方が高いらしいので、2018はお隣の半島から何かとか目が離せない。
韓国で仮想通貨が普及し始めているのは、有事に備えてじゃないよなと勘繰りたくなってしまう。
韓流ファンではないが、Twiceは好きなので有事とかやめていただきたい。
ブロックチェーンという技術の持つ価値とビットコインの価値とはイコールではないはずだが、ビットコインの価値が上昇しているのはまるでブロックチェーンの将来性が認められたからみたいな主張を読むと素人のこちらは「ああ、そうなんだ。さすがフィンテックだな」と思うが自分で書いてても怪しい。
オランダのチューリップバブルと似てるよねーと言われてようだが、経済ネタに詳しい友人に聞いたら「チューリップよりサブプライムローンに似てる」とそれっぽい事を教えてくれたので、「ああ、あれね。そういういえばそうだな」と分かったような返事をしておいた。