微課金スマホゲーマーがお金かけずにTOEIC800点を取れた話

アメコミのための英語か、英語のためのアメコミか。TOEIC後の英語の勉強の仕方についてのブログ

ティーン・リージョンオブドゥーム

 英語のリスニング練習も兼ねてティーンタイタンズGOを楽しんでいるが、無印ティーンタイタンズと違ってGOはDCファンじゃないと笑い所がわからない細かい小ネタが多い。

 

 タイタンズが悪に目覚めてスーパーヴィランになる回”くつろぎタイム #74”(このタイトルの付け方がまたGOらしい・・・)で、ロビンが「俺たちはリージョンオブドゥームだ!」と名乗っていて、「既にそのチーム名はあるけど」とレイブンにつっこまれる。


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 ロビンは「俺たちはワルだから、既にある名前を使ってもいいんだ」と、どうだワイルドだろう的に返している。

 それなりにDCコミック好きの私でも、リージョンオブドゥームってどいつら様ですか?とピンと来なかった。
 調べてみたら、なんとレックス・ルーサーをリーダーとする由緒正しいヴィランチームとは。


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 そんなRoDを勝手に名乗るなんて、さすがロビン。

 さらにオリジナルのRoDが拠点とするドゥームホール(どくろヘッドのビル)をタイタンズタワーの隣に新しく建てていた。

    恐ろしいほどのワルだな、ロビン。 

 
 それにしても、タイタンズGOのスタッフは細かいネタが本当に好き。
 しかし、それを上回る細かいつっこみをすると、”Let's get srious #84”の回でスーパーボーイが空飛んじゃってるけど、父親のルーサーからもらったドーピングパッチがないと飛行できないはずだろスーパーボーイ。