ティーン・リージョンオブドゥーム
英語のリスニング練習も兼ねてティーンタイタンズGOを楽しんでいるが、無印ティーンタイタンズと違ってGOはDCファンじゃないと笑い所がわからない細かい小ネタが多い。
タイタンズが悪に目覚めてスーパーヴィランになる回”くつろぎタイム #74”(このタイトルの付け方がまたGOらしい・・・)で、ロビンが「俺たちはリージョンオブドゥームだ!」と名乗っていて、「既にそのチーム名はあるけど」とレイブンにつっこまれる。
ロビンは「俺たちはワルだから、既にある名前を使ってもいいんだ」と、どうだワイルドだろう的に返している。
それなりにDCコミック好きの私でも、リージョンオブドゥームってどいつら様ですか?とピンと来なかった。
調べてみたら、なんとレックス・ルーサーをリーダーとする由緒正しいヴィランチームとは。
そんなRoDを勝手に名乗るなんて、さすがロビン。
さらにオリジナルのRoDが拠点とするドゥームホール(どくろヘッドのビル)をタイタンズタワーの隣に新しく建てていた。
恐ろしいほどのワルだな、ロビン。
それにしても、タイタンズGOのスタッフは細かいネタが本当に好き。
しかし、それを上回る細かいつっこみをすると、”Let's get srious #84”の回でスーパーボーイが空飛んじゃってるけど、父親のルーサーからもらったドーピングパッチがないと飛行できないはずだろスーパーボーイ。