語学学校という閉じた世界1
まずこのブログでの”英語を勉強する”という事についての結論を書いておくと、英語は手段でしかないとなる。だから、目的にもならない。英語の勉強にゴールもない。
では、語学学校について。
英語が話せるようになりたいという人は、だいたい英会話学校に通うのが普通なんだと思う。やる気のある人だと、留学ですか。
しかし私は微課金で行きたかったので、まず英語の勉強方法について調べまくった。ゲームもダウロードしたらまず攻略wikiをチェックするように、英語でも実はリセマラが必要になってくるのかもしれないと思ったのだ。
ネットや本屋で関連情報を見まくった挙げ句、英語にも重課金プレイヤーから無課金プレイヤーまでの幅があるとわかった。
英語における重課金プレイヤーというのはどういう人達かというと、海外の大学に留学してそこを卒業しちゃう人である。
重課金プレイヤーが圧倒的な存在感を持っているのは英語でも同じらしい。
課金額無視の効率最重視でいくなら、大学が作ってる入学者のための語学コース(1年間)に入って、さらに学校の授業の後に、家で家庭教師に2時間以上の個人授業を受ける。
家庭教師もたんにネイティブスピーカーというだけではダメで、現地の大学か大学院で英語教授法を専攻してるプロの語学教師でないと効果が望めないらしい。
英語が話せるまでにかかる費用で、通訳雇った方が早くないか?という世界だ。